引越しする際に役所の手続きに必要なリストとは~引越し前にやること|引越しトーク

引越しする際に役所の手続きに必要なリストとは~引越し前にやること

引越しする際に役所の手続きに必要なリストとは~引越し前にやること

更新日:2016/07/09


引越しをする時には、同じ市内ならまだやらなければならないことは少なく、忘れていたとしても後からでも大丈夫なこともあります。

しかし市外、県外に転居する時には手続きをしておかなければ思わぬ損をしてしまうこともあるので気をつけましょう。

 

必要な手続きをリストにしておくと便利です

例えば子供がいる場合、転校の手続きをするためには、まず担任に話をして転校届をもらい必要なことを記入して学校に提出します。そうすると学校から転校確認書という書類が発行されます。

そして転校確認書を持って市町村役所に行って提出します。それと同時に転出届の手続きをおこなうと、転出証明書と転出学通知書という書類を発行してもらえるので、転出学通知書を学校に提出しましょう。

そうすると転向に必要な在学証明書と教科書給与証明書という書類がもらえます。
このように何度も行ったり来たりしなければならないこともあるので、二度手間にならないようにリストを作って、回る順番を考えておくと便利です。

特に子どもがいる場合はこういった何度か学校とのやり取りがあるので、転校のお知らせは早めに担任に伝えておくことが大切になります。

役所の手続きは14日前からできます

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引越しに伴う転出届や国民健康保険の住所変更などは14日前から行なうことができます。
国民健康保険に加入している場合には、ひとまず資格を喪失させて国民健康保険証を返還しなければなりませんので、役所に行く時は保険証と印鑑を忘れずに持っていきましょう。

その他にも子供がいる場合には乳児医療費助成や児童手当、高齢者なら後期高齢者医療制度や老年年金など引越しをする前に確認して必要な手続きをしておくようにしましょう。

特に乳児医療助成などは市町村によってもらえる金額などが違っていたりするので、しっかりと処理をしておかなければお金の返納など余計な手間がかかってしまう可能性があります。

引越し後のことも考えてリストを作っておきましょう

引越し前もいろいろとやることが多いですが、引越した先でも同じくやらなければならないことがたくさんあります。
ですからどんな書類が必要なのかリストを作ってそろえておくとよいでしょう。

基本的に必要になる書類は、転出届と印鑑、国民年金手帳や免許証などの身分証明書になります。その他にも母子手帳など必要なものも変わってきますので確認しておきましょう。

また書類をもらうために書類が必要になるということもあるので住所などは早めに変更しておく方がいいです。

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