引越しに必要なガス・電気・水道手続きのまとめ|引越しトーク

引越しに必要なガス・電気・水道手続きのまとめ

引越しに必要なガス・電気・水道手続きのまとめ

更新日:2016/07/25


引越しをする時には色々な手続きを行う事が必要になります。
公共料金などの手続きにおいては、水道、ガス、電気、電話などがありますが、事前にそれぞれの会社に電話連絡を行うか、対象となる事業所のホームページを利用して引越しに伴う住所変更などを行っておく必要が在ります。

 

住所変更サービス

因みに、引越しをすることで住所が変更になるわけですが、郵便局なども事前に連絡をしておくことで、現在の住所宛の郵便物を新しい住所に転送してくれるサービスを利用する事が出来るようになります。

知り合いなどについては住所変更のお知らせのハガキなどを出しておけば、新しい住所を記載して郵便ポストに入れてくれますが、それ以外の人や会社から届く郵便物は郵便局に引越しの連絡を入れておくことで、転送サービスを利用する事が出来ると言うメリットが在ります。

住所変更手続きについて

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住所が変更になることで住民票の異動と言った事も必要になりますが、これは転居先の住所が管轄になっている市区町村の役所が現在の住所の管轄となる役所と異なる場合と同一の場合とで手続きの仕方が異なります。

例えば、現在の住まいと転居先の住所が管轄になる市区町村の役所が同じ場合は、転出届を提出する事で住民票の異動、正確には住所変更が可能になります。

しかし、役所の管轄が異なるエリアに引越しをする場合は、現在の住まいの住所が管轄となる市区町村の役所で転出届を提出し、転居先の役所で転入届けの手続きを行う事で住民票は旧住所から新住所へと異動となると言った違いが在ります。

尚、転出届は引越しの1週間前まで、転入届は引越し後1週間以内に行う事が推奨されていますので、なるべく早めに行う事が大切です。

水道や電気の変更手続きも忘れずに!

転入届や郵便局への連絡と言う事も大切ですが、水道やガス、電気などについては引越し後に直ぐに利用する事が出来ないと生活に支障を来たす事にもなります。

水道や電気と言うのは、事前に住所が変更になることを連絡しておけば、それぞれの会社の担当者などに立会いが無く手続きを行う事が出来ますが、ガスの場合は当日にガス会社の担当者が自宅に来て、立会いの下でガスの元栓が閉じられるなどの特徴が在ります。

また、転居先でガスを使う時も、担当者が自宅に来て立会いの下で元栓を開けて利用開始となるなど、水道や電気と比べると取り扱いが異なるので注意が必要です。

尚、電気や水道は事前に連絡をしておけば直ぐに利用する事が出来ますが、電気の場合は転居先ではブレーカーが落ちているので、ブレーカーのスイッチを入れて電気を使えるようになります。

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