引越しをする場合、様々な手続きに伴う書類あれこれ|引越しトーク

引越しをする場合、様々な手続きに伴う書類あれこれ

引越しをする場合、様々な手続きに伴う書類あれこれ

更新日:2016/07/26


引越しはさまざまな手続きとそれに伴う必要書類があります。
あらかじめどのようなタイミングでどのような準備や書類が必要か知っておくことでスムーズな住み替えを行うことができます。

 

引越し前に行う準備とは

引越し前に行う準備でまず気になるのが住所変更です。
これは引越しの2週間前にはできるので、新しい住まいが決まり、契約を済ませたら変更の申し込みをするのがおすすめです。

転入先の自治体の区役所や市役所で事務処理を行いますが、こうしたところは窓口が平日しか空いていないこともありますので注意しましょう。
住所変更が済めば、金融機関や保険会社、カード会社など様々なところへ届出をすることができるので早めに行うのが良いでしょう。

住所変更は勤務先や、子供が通う学校への連絡も必要なので忘れずに行いましょう。
また郵便物の転送届は申請してから1週間ほどかかってしまうので早めに行うのが良いでしょう。

引越し前に行う申請と必要な書類

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まず転出届は現住所の自治体の窓口で行います。
その際に必要になる書類が免許証やパスポートなどの身分証明書で、申請すると転出証明書をもらうことができます。

同じく国民年金、国民保険の手続きも転出届同様、区役所などの自治体窓口で行います。
保険証と国民年金手帳を持参して申請しましょう。
勤務先の厚生年金や健康保険に加入している場合にはこの手続きは不要になりますので会社に住所変更の届出をしましょう。

郵便物の転送届は日本郵便のウェブサイトでもう込むこともできますし、専用のはがきでも申請することができます。

電気、ガス、水道の申請は現住所で停止の申請をしなければいけません。
ウェブサイトでできるものもありますが、立会が必要なケースもあるので注意が必要です。
固定電話はホームページから申請をすることができます。

また、金融関連、クレジットカード、携帯電話なども住所変更が必要ですが、これはウェブサイトから変更することができるものが殆どです。

また最近はインターネット関連の手続きも必要です。
新居でのインターネット環境と照らし合わせてプロバイダ契約を変更する場合にはプロバイダに連絡して変更届を出しましょう。

引越し後に行う手続きとは

引越し後に行う申請としてはまずは転入届けがあります。
引越し後14日以内に転居先の市町村の役所に出向き、転出証明書、運転免許証、印鑑を持参して申請します。
また同じ市町村役所の窓口で国民年金、国民健康保険の手続きを行いますので、年金手帳、健康保険証を持参して申請しましょう。

また、電気やガス、水道の開始の申請を行います。
この中でガスは開始の際、立会が必要になるので、あらかじめ時間を決めて申し込んでおきましょう。

運転免許証の住所変更も必要ですので、これは管轄の警察署へ申請します。
その際、車庫証明も警察署で申請することができますので、車庫の配置図などの書類を持参します。

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