引越し時の水道の連絡はどうすればよい?|引越しトーク

引越し時の水道の連絡はどうすればよい?

引越し時の水道の連絡はどうすればよい?

更新日:2016/01/31


電気を初め、ガスや水道と言った設備は引越をする直前および直後から利用する事になります。
また、これらの公共料金には基本料金が在るため、各事業者に連絡をして、使用停止もしくは中止の手続き、使用開始の手続きを済ませておくことが大切です。

■電話回線の手続きについて

引越をする時に手続きが必要なものに電話回線が有ります。
電話回線の引越手続きには電話での手続きとインターネットを利用した手続きが有り、どちらの場合も引越しの1カ月前から手続きを行うことが出来るようになっています。

これは回線工事が予約制になっているため、希望の日時に工事をお願いするためにも、早目に連絡をして手続きを済ませておく必要が有ります。

■水道の手続きについて

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水道は、領収書や検針票に記載されている水道事業者の営業所に電話連絡を行って手続きをする事になります。連絡は引越を行う1週間前までに済ませておくことが大切で、あまり間際になってしまうと手続きが出来ないケースも在ります。

連絡を行うことで引越当日などに業者の担当者が自宅に訪れ、直前まで利用していた使用料をメーターで確認を行って清算という形になります。

新居では、屋内に在る水道メーターボックス内の水止め栓を回す事で水道を利用出来るようになりますが、水道使用開始申込書が在るので、必要事項を記載してポストに投函すれば使用開始の手続きを行うことが出来ます。

■電気やガスなどの手続きについて

電気やガスの手続きは、水道の手続きと同じく、領収書や検針票に記載されている事業者に連絡をして手続きを行います。

引越当日に電気やガス事業者の担当者が自宅に訪れてメーターの確認を行った上で使用料の清算を行う事になるので、連絡は遅くても1週間前までに行っておくことが大切です。
また、ガスの場合は元栓の開閉の作業が有り、業者の人の立ち合いの下で行われるので、早目に連絡をしておくことが大切です。

電気は引越時には屋内にあるブレーカーを落とし、新居ではブレーカーを入れることで電気を利用する事が出来るようになります。
電気の場合は業者の人の立ち合い無しでブレーカーの入り切りで利用する事が出来るようになりますが、電気使用開始申込書が在るので、必要事項を記載してポストに投函をしておくことを忘れないようにします。

以上のように、連絡などは引越の1週間前までに行っておくことが大切ですが、引越のシーズンになると多くの人々が業者に連絡をする事になるので、日程が決まった段階で早めに連絡をしておくと安心です。

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