引越しする際のNHKの手続きは?解約の必要はある?|引越しトーク

引越しする際のNHKの手続きは?解約の必要はある?

引越しする際のNHKの手続きは?解約の必要はある?

更新日:2016/07/09


引越しをする際に意外と忘れがちなのが、NHKの手続きです。
基本的にNHKは契約については向こうから来ますが、解約については自分から行動を起こさない限り何もしてきません。
ちゃんと自分から行動をしないと損をしてしまうことになります。

 

実家から独り立ちする場合

実家に住んでいた人が結婚などをして、新居に引っ越す場合には特に何もしなくても構いません。転居の情報などはNHKに報告されるようになっていて、また未契約世帯についても把握されています。

その為こちらが何もしなくても、引越ししてからしばらくするとNHKの人がやってきて契約を求めてくるでしょう。
勿論自分達で新規契約の手続きを行っても構いません。

単身赴任などで、一時的に一人暮らしをする場合

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単身赴任や大学の進学など、数年程度一人暮らしをしてその後実家に戻るという場合にも、NHKは把握していますのでしばらくすると向こうから来ます。
しかしこの場合には家族割引が使え、利用料金を半額程に抑えることができます。

ここで注意したいのが、NHKの側からこの家族割引の話が来ることはまずないということです。通常のサービスならば契約してもらいたいという気持ちがあるので割引サービスについては必死にアピールしてきます。

しかしNHKは契約してもらうのが大前提で、むしろ割引は収入が落ちる為あまり知られて欲しくありません。ですので家族割引についても、勿論向こうから持ち掛けてくることはまずありません。この場合にはきちんと自分から、家族割引をするという話をしましょう。

実家などに戻る場合

裁判なしでNHKを解約する方法は、実質これしかありません。
既に契約している世帯に引越しをする場合にのみ解約できます。しかしこの場合には、引越し前の住居からテレビなど電波を受信できる装置がなくなる必要があります。一人暮らしをしている人が実家に帰れば、まずこの条件を満たせますので大丈夫でしょう。

ここで注意したいのが、自分で解約の手続きを行う必要があるということです。
幾ら引越しをしても、こちらが解約の手続きをしなければいつまでも契約したままです。そして契約したままである以上、今までと変わらず料金を請求され続けます。

引き落としに設定しているなら引き落とされ続けます。
引き落とされてしまった場合には、取り返すことはできなくもありませんが、非常にややこしくなります。

引越しをする時には、必ず自分から解約の手続きをしましょう。
引越し先が既に契約していると証明できれば問題なくできます。

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