車の引っ越し、手続きはお早めに。住所変更と必要な書類はコレ|引越しトーク

車の引っ越し、手続きはお早めに。住所変更と必要な書類はコレ

車の引っ越し、手続きはお早めに。住所変更と必要な書類はコレ

更新日:2016/09/04


引っ越し等で住所が変わった時には、車の住所変更も合わせて行うように法律で定められています。この車の引っ越し手続きは、新しい住所を管轄する運輸支局で行います。

これは、車のナンバーにかかれている品川とか大阪とかの地名ごとに運輸支局がわかれていると思っていただいて結構です。

車の引っ越しに必要なモノ

車の引っ越しに必要な書類ですが、ここでは、車検証の所有者と使用者が同一人の場合について、また、自身で手続きを行うとして説明します。

最初は、現住所の住民票(3ヶ月以内に発行されたもの)です。
それに委任状(車の所有者の認め印が捺印されたもの、ただし、車の所有者が手続きする時には省略できますが所有者の認め印は必要です)、車検証、車庫証明書(1ヶ月以内に発行されたもの)をあらかじめ揃えておきます。

なお、手続きの当日に運輸支局で手数料納付書と自動車税・自動車取得税申告書、申請書がおいてありますので、それも必要になります。

なお、車検証の住所と現住所のつながりが住民票で確認できない時には、現住所と車検証の住所つながりをさらに遡って証明できる住民票(除票)等が要求されます。

いくらかかるの?

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車の引っ越しにかかる費用は、基本的に変更登録手数料と申請書の用紙代の数百円です。
ナンバープレートが変わる(以前と運輸支局が異なる)場合には、ナンバープレート代に1000円から2000円程度(運輸支局によって違います)かかります(希望ナンバーは別料金)。
また、書類作成の時に代書屋を使うのでしたら別途料金がかかります。

車の引っ越し手続き当日は、もし、ナンバープレートが変わる時には車を持ち込んで行います。そうでなければ、事前に用意した書類を持って管轄の運輸支局へ行きます。

そこで、手数料納付書等を手に入れて必要事項を記入します。
この過程は代書屋を使うこともできます。
そして、変更登録手数料分の印紙を購入して、手数利用納付書に貼り付けます。

ナンバーの交換について

もし、ナンバー交換をする時には、古いナンバーを返して手数料納付書に返還確認の印を押してもらいます。
そうしましたら、一連の書類を窓口に提出して待機します。しばらくしますと呼ばれますので、新しい車検証を受け取って税金関係の申告をします。

以上ですが、もし、ナンバー交換をする場合には、新ナンバーを購入して、ナンバーと封印、ネジなどを受け取ります。そして、車にナンバーを取り付けて、最後に封印をしてもらいます。

なお、全国は広いですから運輸支局によっては、各種料金や手続きの流れがここでの説明と違っていることもありますので、ご容赦願います。

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