引越しする場合、電気を止めるタイミングはいつどうしたらいい?|引越しトーク

引越しする場合、電気を止めるタイミングはいつどうしたらいい?

引越しする場合、電気を止めるタイミングはいつどうしたらいい?

更新日:2016/07/09


引っ越すことが決まったら、それに伴ってさまざまな手続きが必要になるのですが、引っ越す日まで時間が短い場合にはちょっと焦りを感じてしまうものです。
でも、そんなときこそ落ち着いて、どんな手続をしなければならないかをまずはチェックしてみるようにします。

電気や水道、ガスなど日常的に使うことができるのが当たり前のライフラインについては、いつ止めるか、そのタイミングには注意が必要です。
特に電気は止めるタイミングをしっかり確認して準備をすすめるようにします。

 

引越しの日時が決まったらすぐにすること

引越しの日時が決まったら、まずは電気契約を締結している電力会社へ連絡します。
普段検針票などに連絡先が記載されているので、まずはそこに引っ越す旨を伝えることをまず一番はじめにおこないます。

通常は利用者の住所、契約者の氏名、検針票などに記されているお客様番号、日時と引越し先、支払い方法などを電話口で伝えるようにします。
近年はインターネットやFAXで好きな時に連絡できるようになっているので、自分の都合に合わせて手続ができるのでたいへん便利です。

ただし、引っ越す旨の連絡は少し時間に余裕を持っておこなうようにします。
期限が記されている場合もありますが、通常は遅くとも引っ越す日の一週間前くらいまでには済ませて置くようにしましょう。

使用を停止する日までの料金の精算方法

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前回検診を受けてから引越し日までの使用料によって電気料金を通常は日割り計算により算出します。一般的には基本料金は使用した日数に応じて、従量料金はそれぞれの段階の範囲で日割り計算によって料金を算出します。

引越し当日に電気を止めてもらうように手続をしておくことで、当日に精算が必要な場合は電力会社の係員が最終日までの使用分を計算して料金を請求されるので、その場で精算することができますが、都合によって出発時間が早まるといったときにはそれまでの請求方法によって精算することになります。

引越しの当日気をつけたいこと

電気を止めるタイミングは引越しの当日までにすることと、当日は安全のためにブレーカーを切ることを必ずおこなうようにします。
そして寒冷地などで給湯器の配管内にたまった水の凍結が心配される地域の場合には給湯機の電源を切ったり配管に設置されている凍結防止設備を止めてしまうと、管にたまった水が凍結して配管が破損することも考えられます。

そのため電源を止めるときには給湯設備の販売店などに相談してから行うようにすることが大切です。

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