引越しの準備、何から始める？作業方法をまとめました｜引越しトーク

引越しが決まったら荷造りをしなければなりません。引越しをする時は家の中のものを全部片付けて運び出さなければならないわけですから、前もって引越しの準備をしておくことが慌てないためのポイントです。

慌てて引越しの準備をすると何をどこにしまったのかわからなくなってしまって、荷ほどきがなかなか終わらない原因にもなります。
それに慌てて引越しの準備をすると手続きのやり忘れなど予定外のトラブルの原因にもなってしまうので、余裕を持って準備していきましょう。

リストを作りましょう

まず引越しが決まったら一番最初にやっておくといいのが、やらなくてはいけないリストを作ることです。
リストを作っておくことで手続きなどを忘れないようにできますし、やらなきゃいけないことを思い出すことができるからです。

引越しというのは本当にいろいろとやらなければいけないことも多いので、リストを作ってチェックしていくと便利なので利用してみてください。

不用品は思い切って処分しましょう

引越しの準備は不用品を処分するチャンスでもあります。
もう何年も使っていないようなものや押し入れやクローゼットにしまったままにしてある物などを思い切って処分してしまいましょう。

荷物が減ればそれだけ引越し費用も節約することができるので、引越し先に不用品を持っていかないということが大切です。

荷造りの順番も大切です！

荷造りをする時の作業方法ですが、不用品を処分したら、まずはあまり使わないものからしまっていきましょう。
次に季節によって使うもの、例えばヒーターやこたつ、冬物衣類や夏物衣類、といったようにシーズンが違えば使わない物から荷造りをしていきます。

本やＣＤといった趣味の物も手元に残しておきたい数点を除いて早めに梱包しておくのが作業方法としてのポイントになります。食器などがたくさんある場合も割れものは梱包に時間がかかりますので、普段使うもの以外はどんどんしまってしまうと引越し準備の効率がよくなります。

そして毎日使うようなものは間違えてしまってしまわないように注意しましょう。
一度しまってしまったものを必要だからと探し出すのはとても非効率ですし時間ばかりがかかります。

何が必要で必要でないのか、しっかりと優先順位をつけて優先度の低い物から荷造りしていくことが効率の良い作業方法のポイントです。
また荷造りをしたダンビールには、どこにあった何をしまったのかということをメモしておきましょう。そうすれば荷ほどきする時もわかりやすくて時間の節約になります。