引っ越しが決まったら！やることリストを作って段取りよく引っ越し｜引越しトーク

引越しは荷物を片づけて引っ越し先に持っていけばそれで完了というわけにはいきません。例えば賃貸住宅に住んでいたのならば解約の手続きをしなければなりませんし、同じ市内や県外に引っ越す時の手続きの方法も違います。

水道や電気、ガスといった光熱関係の停止や開始の手続きもやらなければなりません。
最近はインターネットの回線があるのが普通ですから、撤去工事を依頼したり新居の設備についても工事の予定を立てなければならないといったように、引越しが決まったらやらなければならないことが本当にたくさんあります。

引っ越しが決まったらリストを作る

これだけやることが多いのですから、頭で考えているだけでは忘れてしまうこともでてくる可能性があります。
そこで引越しが決まったらまずやらなければいけないことをまとめたリストを作るところから始めてみましょう。

リストを作っておけばやらなければならないことをすぐにチェックしていけますし、終わったこともわかりますのでスムーズに引越しの準備をすることができます。
また役所などに手続きに行って、やり忘れたことがあって再び行かなければならないといった二度手間を防ぐのにもリストは役に立ちます。

引越しが決まったらやらなければいけないことをリストにする場合、いつまでにやらなければならないことなのかなど期限事や手続き関係、荷物の片づけの優先順位などいくつかの分類に分けておくと便利です。

順序を考えながら作ってみよう

例えば引越しが決まったら、当然ですが引っ越し先を決めなければなりません。引っ越し先が決まったら賃貸借契約の解除の手続きです。
どれくらい前までに申し出なければいけないのかなど契約書を確認して早めに手続きをしましょう。駐車場を借りている場合も同様です。

それから引越し業者を探したり、ダンボールなどの梱包資材の準備など引越しをするための準備のための準備もたくさんあります。
インターネットも工事までには時間がかかります。特に引越しシーズンでは数週間待たされるということもよくありますので早めの手続きが必要になります。

早めの計画が大事

このようにやることが多すぎるのでリストを作っておくことが大切なのです。
特にガスなどの手続きのように立ち合いが必要になることもあるので、自分の都合のいい日を指定するためにも早めに連絡しておきましょう。

やることリストを作る作業をもしかしたら面倒くさいと思うかもしれませんが、あるととても便利な存在です。ネットなどでやらなければならないこと一覧などがるので利用してみてはどうでしょうか。