引越しの相場、3月・4月はやっぱり高い!?安い時期はいつ頃?|引越しトーク

引越しの相場、3月・4月はやっぱり高い!?安い時期はいつ頃?

引越しの相場、3月・4月はやっぱり高い!?安い時期はいつ頃?

更新日:2016/07/02


引越しの価格は、荷物の量などはもちろんですが、時期やお日柄などによっても変わってきます。1年を通して3月と4月はやっぱり料金が高いとされています。
では、引越しの相場について詳しくご紹介します。

 

会社や学校の区切り目の時期は割高

一般的に引越しは、子供達の学期の区切りとなる夏休みや冬休み、春休みに多く行われ、特に会社の区切りや学年の区切りとなる3月下旬〜4月上旬の年度がわりの時期は一般的な相場の数倍になったり、業者によってはお客様が希望する日にトラックが用意できずに依頼をお断りするケースも多々あります。

又、引越しは、1日を料金が割高な午前と料金が割安な午後の2コマに分け何コマ必要かで料金が算出される為、特に専門業者は3月下旬〜4月上旬の長距離便は移転先や荷量によっては数十万円となります。

その為、転勤族などの経験豊かな方々は、何カ月も前から見積もりを依頼したり、引越しを2回に分けるなどの工夫をします。

安い時期は・・・?

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料金は、時期や移動させる荷物の量、移動距離、日柄などを複合的に考慮して業者独自の料金表に基づいて算出されています。しかし、料金の相場は最大手の専門業者に準じているので、ある程度名の知れた業者同士では大きな違いは無いとされています。

料金の安い時期は、一般的に雨の日が多く誰しもが引越しに不向きな時期と考える梅雨時の6月や急激に寒くなる11月、1年も押し迫り何かと忙しい12月、古来より転居には不向きとされる1月などの閑散期は一般的な相場よりも一段と安くなっています。

閑散期は、依頼件数が少ないにも関わらず、専門業者は自社の社員の雇用を維持するだけでは無く、繁忙期に備えて能力の高い作業員を確保しておきたい思惑があり、赤字を出さない程度の料金をどの業者も提示してきます。

又、人手も運搬車両も足りない繁忙期に比べて、閑散期の作業は能力の高い作業員で作業を行うので、破損も無く作業時間も短く気持ちの良い引越しが出来ます。

お日柄にも注目!

引越しは、六曜に基づくお日柄によっても料金が大きく異なり、一般的に大安、先勝、友引、先負、赤口、仏滅の順で料金が安くなります。
意外と知られていない事ですが、赤口は昼の一刻意外は全て凶なのでお日柄を気にされる方は、業者に勧められても仏滅と同様に避ける必要がありますが、お日柄を気にされない方は仏滅は非常に料金が安くなります。

又、同じ日柄でも作業開始時間が明確な午前便よりも、作業開始時間が不確定な午後便の方がお値打ちです。

引越しは、閑散期の平日の仏滅に午後便で行うのが最も安くなりますが、親族の手前や世間体もあるので妥協点を見つけ、相見積で業者と料金の交渉すべきです。

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