近距離への引っ越し。安い費用で引っ越すコツを知りたい|引越しトーク

近距離への引っ越し。安い費用で引っ越すコツを知りたい

近距離への引っ越し。安い費用で引っ越すコツを知りたい

更新日:2016/09/04


近距離の引っ越しの場合に限りませんが、まず第一に考えたほうが良いのは、この際捨てるべきものはないかということです。
引っ越しは、もうこれ以上はないというくらい、不要なもの、使わないものを整理し、捨てるチャンスなのです。こんなまたとない機会を逃す手はありません。

迷ったら処分を心がける

クローゼットの中にしまわれたままになっている服、ほとんど使うこともない食器類、読み終えた後もう手に取ることもないような本、その他、この際思い切って捨てることができるものはいくらでもあるはずです

また使うことがあるかもしれない、という未練もあるでしょうが、スペースには限りがあるのです。そして、引っ越しする人であればなおのこと十二分に理解しているでしょうが、スペースはタダではありません。全く使わないものをただそこに保存しているだけのスペースに、年間いくらの費用がかかっているでしょうか。

自分で引っ越しが可能かどうか考えてみる

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次に、近距離、しかも単身であれば特にそうですが、わざわざ引っ越し業者に依頼する必要が本当にあるかを考えてみましょう
当然業者に依頼するものという前提で考えていないでしょうか。

よほど重いもの、かさばるものがあって、素人がどうにかなるものではない場合ももちろんあるでしょう。大きな冷蔵庫やタンス、食器棚、さらにはピアノ、ダブルベッドなどが該当するかもしれません。こういうものは、無理をしてケガをしたり、物を壊したりしてしまっては何にもなりませんから、専門業者に依頼したほうが無難です。

しかし、人手としては家族親戚くらいで十分で、分量としても2トントラック程度、というのであれば、レンタカーを借りてしまえば何とかなるかもしれません

業者といっても、普通の家具程度であれば、それなりに梱包などには気を使ってくれるものの、やっていることとしては別に素人でもできる範囲内のことです。
養生テープや緩衝材、ダンボール程度などはホームセンターでいくらでも手に入ります
もし、業者に依頼するとしても、自分で運べるものは運んでしまえば、その分だけ安くなるかもしれません。

お手伝いをお願いしたら謝礼を!

ただ、気をつけておかないといけないのは、家族親戚だけではちょっと不安だから、仲のいい友達にも来てもらおう、などのように考えることです。
いくら仲が良くても、友達にまで手伝ってもらっては何もしないわけにはいかないでしょう。お礼程度は、とか、せめて食事は、などということになると、かえって高くつく可能性もありますから、注意しましょう。

なお、常識的なことではありますが、近距離に限らず全ての引っ越しにおいて、相見積もりを取るようにしましょう。一つの業者だけに依頼するよりは確実に安くなります。

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