引越し作業でのダンボールの効率的な詰め方|引越しトーク

引越し作業でのダンボールの効率的な詰め方

引越し作業でのダンボールの効率的な詰め方

更新日:2018/07/05


引越が決まれば期待に胸が膨らみ、はやる気持ちを抑えながらの作業になりますが、やはり段ボールに荷物をまとめていくのは大変な労力です。
それでなくてもこなさなくてはならない仕事は山のようにあります。

できるだけ無駄な時間と労働力を抑えたいものですが、おすすめしたいのは引越当日までスペースを確保しながら、効率的に片付けていける段ボールの詰め方です。

■段ボールの詰め方の基本

家族構成や荷物の量によりますが、引越当日までは居住しながらまとめて積み上げていくことになるため、はっきり言って段ボールは邪魔になります。
普段の生活ではクローゼットや押し入れに整理していたものまで詰めていくわけですので、当然です。

そこでスペースを有効活用しつつ要領を押さえた詰め方の基本は、使わないけれど持っていくことが確定しているものたちを先にパッキングしてしまうことです。
そして段ボール置き場を一か所に確保し、天井のふたをガムテープで閉じるのは全て、引越の当日もしくは前日の夜まで待ちます。

開ける確率の低いものほど下へ、積み上げるのは危険を避けるため、どんなに高くても4箱くらいまでにしましょう。

■引越時期のシーズンを考慮

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次に考慮したいのは、引越をするシーズンです。
もし夏場ならコートやダウンジャケット、セーター類などの冬物衣類は要らないはずですので、先に詰めてしまいます。

この冬物衣類は相当なかさですが比較的軽いため、女性にでも扱いやすいでしょう。
もちろんマフラーや手袋、小物類も全て片付けます。

この時おすすめなのは、もう着ることもないはずなのに捨てられない、といった思い切りのつかないものは気合を入れて捨ててしまうことです。
個人の主義や主張がありますが、引越という新たな人生と運気のスタートには無駄な荷物は少ない方がいいかもしれません。

■段ボールへの詰め方の鉄則

食器類やガラス製品など、壊れやすいものは新聞紙などに丁寧にくるむ人が多いのではないでしょうか。
確かにこれは安全ではあるのですが、引越先で荷物をほどいた後のゴミは半端な量ではありません。
これを抑えるには、段ボールに詰めるタオル類やハンカチ類、Tシャツ類といった柔らかな布でくるみます。

箱の外側や底部にはシーツ類などで衝撃を抑え、割れものは内側へ詰めるのですが、これは実際に使える効率的な詰め方ですので、是非試してみてください。
食器類も捨てていくものが少しはあるはずですので、引越当日まではそれでまかない、持っていくものは先に詰めてしまうと片付きやすくなります。

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