引っ越し荷物の運搬。ベッドなどの大型家具はどうする?|引越しトーク

引っ越し荷物の運搬。ベッドなどの大型家具はどうする?

引っ越し荷物の運搬。ベッドなどの大型家具はどうする?

更新日:2016/09/04


一戸建て住宅の引越しの場合は、家具類やベッドなどの大型の家財道具はリビングルームの窓などから搬出及び搬入が可能になるため、玄関を使わずに作業を行う事が出来ますが、マンションやアパートなどの場合、大きな家財道具を運び出す事、搬入する事が困難なケースが在ります。

荷物の運び方

引越し作業では基本的に玄関を利用して荷物の搬出及び搬入を行うため、ベッドなどの大きな家財道具が在る場合には玄関からの搬出や搬入が困難なケースも在ります。

分解する事が出来るベッドの場合などではフレームを分解し、マットレスはそのまま搬出や搬入が出来ますが、分解が出来ない場合には窓からの搬出および搬入が必要になるケースも在ります。

追加料金になるのはこんな場合

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因みに、建物が5階以上のマンションの場合はエレベーターが設置されているため、引越し作業はエレベーターを利用する事が出来るのですが、エレベーターが設置されていない集合住宅の場合は階段を利用して荷物の搬出や搬入が必要になるため、引越し料金としては割増と言う形になります。

これと同じく、ベッドなどの大きな家財道具が玄関を通り抜けるものでも、エレベーターにのせる事が出来ない場合には人力での搬出及び搬入と言う形になるため、追加料金が発生する事になります。

尚、引越しを行う時の見積もりは、業者の担当者が家の中に在る家財道具をチェックして作成して貰うことが出来るため、追加料金がどの程度かかるのかと言った事も見積もり作成時に解ります。

また、大きなベッド、ピアノ、大型家具類などが在る場合には見積もり作成時に大きさなどを計測しておいて、玄関からの出し入れが出来るものなのか、マンションなどの集合住宅でエレベーターが在る場合には、エレベーターの間口を計測して搬出や搬入が出来るのか否かなども確認をしておくことが大切です。

自分で把握してくべき事とは?

尚、引越し業者による見積りと言うのは現在の住まいの中で行われるため、引越し先における玄関の間口の広さ、エレベーターが設置されている場合の、エレベーターの間口やエントランス部分の広さなどは依頼者側が確認をしておくことが大切です。

また、どうしてもエレベーターにのせる事が出来ない、階段を使っても玄関の間口が狭くて搬出や搬入が出来ないと言った場合には、クレーン車両を用意しておいて、窓からの搬出や搬入を行う方法も在ります。

但し、クレーン車両は引越し作業の時に用意をしておく必要があるので、見積もり依頼時に相談をしておくことがお勧めです。

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