引っ越し荷物。布団の荷造りと梱包の注意点をまとめました|引越しトーク

引っ越し荷物。布団の荷造りと梱包の注意点をまとめました

引っ越し荷物。布団の荷造りと梱包の注意点をまとめました

更新日:2018/07/05


引越しを考えるときに最初に思う事は何でしょうか。
どこに住もうか、まず場所を様々な観点から考慮して新しい出発の場にここで良いのかということを考えます。まずその段階で選択肢が多くなりますので先に進めなくなってしまうのではないでしょうか。

引っ越し先の便利さを重視

その点でロケーションは一番大切な要素を含みますので慎重になってしまいます
例えば、駅至近であるか、買い物に不便はないか、何よりも周辺の治安や物件の入居者層等にも気を遣います。これだけでも、引っ越しをする理由をためらう事までを考えてしまうくらい、エネルギーを注ぎます。

まずその部分は、不動産業者が仲介しこれらの悩みを解消してくれますので、提案してもらった幾つかの物件を最終確認するのは本人の確かな目ですのでそこにだけエネルギーを注げば良いわけです。

引っ越しをいつするかを考える

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物件が決まりましたら、引っ越しのタイミングを考えながらどのように引越しするかを考えますが、ここでも既にどこの業者にお願いするか、できるだけメリットとコストは重要になりますので、情報を集めてゆきます。それに並行して、引越し荷物の量がどのくらいになるのか、特殊な荷物はないか等をあらかじめ把握しておかなければなりません。

梱包から、運搬、引っ越し先での荷物の配置までプロがこなしてくれますので、業者が来るまでに細かい荷物は段ボール箱に部屋ごとに置いてあったものだったり、用途別等に分けたもの等を纏めたり、ガラスや電化製品等にはエアマットなどで厳重に巻きつけておくなどの事前の準備が必要になります。

引っ越し業者の中でも運搬物の中で一般の引越し荷物のほか特殊荷物が含まれる場合などには、それに特化した業者だったりするところも在りますので、確認しておくことも大切です。

布団はどうする?

引越し荷物でもう一つ欠かせないものが布団になりますが、布団は羊毛であったり綿のものであったり普段から使わない物を含めれば意外に多いという事に気が付いたりします。

布団は普段から使わない場合などは、場所を取らないというところから、圧縮袋に入れて圧縮したまま押し入れなどに収納している場合も少なくないと思います。
引越しの際の梱包は業者が用意している専用の袋や、予め圧縮袋に入れて圧縮させておきます。

羊毛布団の圧縮は品質の劣化などを考慮して 余りお勧めしていませんが、長時間に及んだ場合でも品質に影響するほどの時間ではないですので、問題ありません。
但し、引っ越し先ではできるだけ早く開封して風通しの良い場所に陰干しや短時間であれば日に当ててから押し入れなどに収納します。

搬入作業の時は、人の出入りも多くゴミ等も多く出て、空気中にも見えないホコリが多く飛んでおますので、布団をベッドに戻す場合は、一連の搬入が済んだ後、軽く床などを掃除してからにする事が肝心です。

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