「引越しました」のお知らせはがきはいつまでに出したらいい?|引越しトーク

「引越しました」のお知らせはがきはいつまでに出したらいい?

「引越しました」のお知らせはがきはいつまでに出したらいい?

更新日:2016/07/02


引越しをすると、引越しをしたことをお知らせするはがきを送ることになります。
最近ではSNSなどで引越しをしたことをお知らせしてそれで済ませる場合もありますが、やはりはがきで知らせたほうが確実に分かります。

そう言いながらも、いつまでに出せばいいものか、意外と分かっていないことがあるため、いつまでに出すべきか、知っておくことが大切です。

 

できれば1か月以内、遅くて3カ月以内

引越しを済ませると、荷解きからレイアウト、そして挨拶回り、転入の手続きなどやることがたくさんあり、その後にお知らせはがきを準備することになります。

誰にそういったものを出すかというところから始まり、はがきのレイアウトなどを考え、それで印刷という流れになります。ここまでにできれば1か月以内で終わらせ、郵送することが求められますが、急いでやらなくても特に問題はなく、新生活に慣れてきてから準備をするのでも決して遅くありません。

引越し前に用意できることとは

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引越しをしたことを知らせるはがきは、何も新生活を始めてから用意しなくてもよく、引越しの前から用意しておくのでも十分です。
誰に送るか、デザインをどうするかなどは事前に決めておいても問題はありませんし、転入先の住所もその段階で知っていれば、パソコンに入力しておけば大丈夫です。

はがきの印刷を業者に依頼する場合にはそういうわけにもいきませんが、誰に出すか、デザインをどうするか程度は仮に業者に依頼する場合でも行うことは可能です。
新生活を始めてからしばらくして、あらかじめまとめておいたものを業者に渡し、印刷を完了させ、それを郵送すれば十分に間に合います。

年賀状や暑中見舞いと兼ねるのもOK

引越しのシーズンはだいたい3月4月のため、すぐに出せばいいのですが、例えば6月や11月といったシーズンではない時期に行った場合、もしくは準備をしたのがかなり後になった場合、年賀状や暑中見舞いのシーズンとバッティングすることになります。

そうした時は年賀状や暑中見舞いと兼用で出すということもできます。
特に暑中見舞いは年賀状より送る人が減っていることから、とてもありがたく受け入れられ、インパクトも残ります。

もちろん、すぐに出すことが大切であり、最初から暑中見舞いとの兼用ではいけませんが、季節の挨拶を形に残るものとして送るという行為は特に年配の人には好評です。
何らかの事情でずれ込んだ場合には兼用で送ってみることもいいでしょう。

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