見積もりのみの引越し業者にお茶を出す必要があるのか|引越しトーク

見積もりのみの引越し業者にお茶を出す必要があるのか

見積もりのみの引越し業者にお茶を出す必要があるのか

更新日:2016/07/24


見積もりのみの引越し業者は、少なくとも1日5件程度はお客様のお宅を訪問するので、訪問する先々でお茶やコーヒーを出されてはお腹の中が水分で満たされてしまうので、引越し業者自体もお茶やコーヒーの提供を望んでいないのが現実です。

 

引っ越し業者の営業マンの状況は?

引越し業者の営業マンは、基本的に複数のお客様のお宅を訪問する為に1日のタイムスケジュールが決まっており、一刻も早く即決契約して頂き次のお客様のもとに急がないと、約束の時間に遅れてしまい悪いイメージを与えてしまうので、一刻も早く次のお客様のお宅に向かいたいのが本音です。

その為、お客様とお茶やコーヒーを飲んで雑談している時間は無く、お客様との交渉に時間が掛かり過ぎていると営業マンの携帯電話に事務所より矢の様な催促の連絡が入ります。

逆に、次のお客様の予定の無い営業マンは、契約して貰えるまでお客様のお宅で頑張れと事務所より指示される事も多く、引越し業界の営業マンのイメージを下げる一因となっています。

引っ越し料金について

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引越し料金は、引越し業者により独自の料金体系が作成されています。
基本的には大手専門業者の料金体系と大差が無く、複数の引越し業者から提示される最終的な料金にも大差は無いとされ、営業マンが会社を出る時からお客様の情報に基づき、営業のコントロラーより4トン車両ならいくら、この日にずらしてくれたいくらなどお客様に提示する金額は最初からある程度は決まっています。

営業マンは、見積もりの際に事務所へ連絡して値引き金額の指示を貰っていますが、お客様に対して頑張って値引きしていますと言うポーズとお客様との交渉の状況を事務所に報告する為の連絡です。

見積もり交渉のコツ

営業マンの連絡は、2度目からが本当の意味での料金交渉の始まりであり、何度も何度も連絡している場合は事務所が値引きを渋っています。

一般的にお客様は、次の業者が訪問して来るからと言って営業マンを早く追い返し、次の営業マンを迎え入れ様としますが、先に訪問している営業マンも即決契約が貰えるまでは自己判断でお客様宅を出る事が許されないので、次の営業マンも招き入れて2人の営業マンを並べて相見積もりすれば手っ取り早く最安値が出ます。

引越し業界において、営業マンのバッティングは日常茶飯事ですし、複数の営業マンが並んでの見積もりも良くある事なので、お客様も貪欲に引越し料金の最安値を求めるのも1つの方法です。

もし、営業マンのバッティングが嫌ならば、最低2時間程度の時間的余裕を見て訪問見積もりの予約を入れるべきです。

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