引越で冷蔵庫や洗濯機を買い替える際の注意点は?|引越しトーク

引越で冷蔵庫や洗濯機を買い替える際の注意点は?

引越で冷蔵庫や洗濯機を買い替える際の注意点は?

更新日:2015/12/26


引越に伴い、一緒に色々と新しくしたくなります。
家電製品はその最たるものでしょう。

■冷蔵庫について

例えば冷蔵庫。
引越準備の為に冷蔵庫内から食材を全て取り出してみて初めて、意外と汚れが多かったことに気付いた方もいるのではないでしょうか。
同じ冷蔵庫を引越先でも使用する場合、運搬中の影響で、再設置後の冷却機能に影響を及ぼしてしまうこともあります。

来客者の目に入る製品でもある為、心機一転買い替えを検討したらまず、現在使用中の冷蔵庫の外寸を測りましょう。

その後は内容量の確認です。
今まで使用して冷凍庫の容量が小さいと感じていたら、新しいものではその点を重視します。
家族が増える場合には全体の内容量を増やす必要があるでしょう。
内容量が大きくなれば外寸も大きくなるのが一般的ですので、今の冷蔵庫とどの程度変わるかでイメージできます。

内容量が増えるにもかかわらず、外寸に大きな影響を与えない場合もあります。
家電量販店やカタログなどで実際に確認しましょう。
外寸は引越先においての設置場所や搬入ルートとの兼ね合いがあります
また、デザイン性にも優れた製品が増えています。
家具やシンクとの色の調和も気をつけて下さい。

■洗濯機について

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次に洗濯機です。
家族のみが利用することがほとんどですので、買い替える場合には機能性を最重視です。
一度に洗濯する量を考慮し、それに合わせた容量の製品を選びます。
ドラム型の乾燥機一体型が主流になっていますが、今までどのような洗濯機を利用していたかやライフスタイルによって乾燥機と別々でもいいでしょう。
別々で設置するには乾燥機置き場の確認が必要です。
洗濯物をすぐに乾燥機へ投げ入れることができるという点では洗濯機の真上に設置することをお勧めします。

別売りのスタンドを購入するか、壁掛けとして設置することができます。
壁掛けの方が多少すっきりした設置が可能ですが壁に穴を開ける必要がありますので注意が必要です。

引越先が洗濯物を外干しできる環境でなかったり、ライフスタイルとして干すことが難しい場合には乾燥機一体型の洗濯機がいいでしょう。
その場合、洗濯機能のみの製品より大きくなるのが一般的です。
外寸によっては搬入ルートが確保できるかの確認をして下さい。

■搬入方法を考えておこう

冷蔵庫、洗濯機ともに、室内のルートでは搬入が困難な場合には窓や2階のベランダ等からの検討も必要となります。

実際の引越当日になって設置場所まで運びこめないことが判明してからでは大変ですので、玄関、廊下、各部屋の間口の寸法、室内階段がある場合は一直線かカーブしているかなどを事前に調べ、少しでも不安があれば引越業者との事前の打ち合わせや相談をお勧めします。

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