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自助から共助、そして互助へ 東日本大震災の教訓から10年

アキュラグループと全国のホームビルダー(工務店)が地域の災害支援に立ち上がります

木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)とスマートアライアンスビルダー、また全国のホームビルダーは、東日本大震災から10年を迎える今年3月、ウイルス対策仕様の全国の拠点、展示場を帰宅支援ステーションとして各地域での登録を開始することにいたしました。

複合災害にアキュラホームグループ、全国ホームビルダー(ジャーブネット)ではこれまでに各拠点をはじめ、全国1万5000世帯に太陽光発電を設置。また生活用水として利用できる井戸や井戸付き住宅の開発も約10年前より進めております。これまで災害が発生した際の停電や断水時に、地域住民に対し電力と生活用水を提供する支援を行ってきましたが、昨年9月の防災月間には、自宅で安心な避難生活ができるよう、地域と企業が一体となりサポートする活動として、地域での電力や井戸水を分け合う地域扶助の賛同者募集も開始いたしました。

地域の住民と企業が一体となって共に助け合う相互扶助、共助の輪を全国へ

今回、東日本大震災から丸10年を迎えるこの3月より、帰宅支援ステーションの登録を開始することにいたしました。東日本大震災では交通インフラが止まり、帰宅できない帰宅困難者が課題となりました。アキュラホームグループとスマートアライアンスビルダーでは、各地の拠点130ヵ所以上を帰宅ステーションとして自治体への登録を進め、帰宅困難者のサポートを行っていくことを決定しました。また、自社だけでなく、取引業者にも賛同を得て、1000社以上の登録を行っていく予定です。

自然災害が多発しているなか、今後、災害時の対応は地方行政などに任せきりにするのでなく、地域の住民と企業が一体となって共に助け合う時代になっていくと考えます。

我々は災害を全て防ぐことはできませんが、住まいのつくり手(ホームビルダー)として、安全・安心な住まいを提供し、災害時の自助を促進してきました。また、地域住民への電力提供、生活用水の提供などを行い、地域の相互扶助も進めております。今回はさらに帰宅支援ステーションとし、自治体への登録を多くの賛同企業と行っていくことで、互助・共助の輪をさらに広げていきます。

日本では企業がボランティア活動を行う事例がまだ少ないと認識していますが、ホームビルダーの世界では、元来、地域の家守りを行うだけでなく、災害時はもちろん、日頃から地域全体の安全のため活動することが普通でした。こうした企業のボランティア活動が、日本社会全体に広がっていくことを願い、活動を推進してまいります。

東北の同志企業からの「東日本大震災時の恩返し」。地域間防災協定を締結

アキュラホームグループが災害時支援を推進するのは理由があります。東日本大震災当時、ジャーブネットの会員企業が何社も被災しました。アキュラホーム社長の宮沢を含め、グループ会社、またジャーブネットの会員企業は、支援物資とともに震災直後の15日に現地入りし、現地の会員企業の安全確認、救援物資による支援を進めました。また、地元企業と協働し応急仮設住宅107戸も建築。地元企業の復興を支援しました。このときの経験が、その後の住まいづくりや地域への防災支援につながっています。

去る3月2日(火)には、東日本大震災で被災し、アキュラホームグループやジャーブネットの会員企業が支援した花坂ハウス工業様(宮城県東松島市)からの提案により、地域間協定も締結しました。花坂ハウス工業様は被災時に最後まで連絡が取れず、現地入りして初めて安否が確認できた企業様です。今回の提案は、東日本大震災時の、アキュラホームグループならびに全国ホームビルダーからの支援への恩返しとして、災害時には同様に地域間で物資等の提供などを自発的に行い。地域の災害普及活動に貢献するというものです。

この協定は花坂ハウス工業様のほか、同じく被災された光建設様(福島県本宮市)、東北エリア最大級のプレカット会社・山大(宮城県石巻市)様との4者で締結しましたが、全国のホームビルダーからも賛同を受け、現在100社を超える企業がこの取り組みに賛同いただいております。

3月13日(土)アキュラホームグループ防災セミナーで、地域扶助の賛同者を募集

3月13日(土)に、防災に役立つセミナーをオンラインで全200拠点を結び、10万人規模で開催いたします。アキュラホームグループ、全国ホームビルダー(ジャーブネット)全体のご入居者様、営業拠点や建築仕掛り現場の近隣住民様、取引業者や従業員の家族親族にお声がけし、災害に強い住まいづくりについてお伝えしていきます。

さらに今回、視聴に参加いただいた方から、地域災害時支援の相互扶助に協力していただける賛同者を募集いたします。新築予定の方で、地域への非常時の電力共有に賛同いただける方には太陽光発電を抽選でプレゼントするほか、エシカルグッズのプレゼントなどにより、環境意識の推進と地域における災害時相互扶助に貢献する動きを推進してまいります。

災害大国・日本におけるホームビルダーとしての使命

近年は地震のほか、台風や豪雨水害など自然災害が多発しています。アキュラホームグループでは地球環境保護の観点から、省エネ住宅の開発や建設、太陽光の搭載、井戸付き住宅など環境に貢献する住宅の建設を推し進めてまいりました。

2011年の東日本大震災の際には復旧支援として木造応急仮設住宅107戸の建設で被災地を支援、また西日本豪雨や熊本地震などの災害のたびに、被災地に対する物資の供給支援や被災宅の復旧などを、ボランタリーのホームビルダーネットワーク、ジャーブネットと協力しながら行っています。

一方で社会貢献活動についても、小中学校での木育授業や間伐材を利用した机の天板交換などを各拠点の地域に対し10年以上続けてきています。そこからさらに活動を広げ、間伐材利用を推進する「カンナ削りの木のストロー」の開発ならびに普及活動、2020年9月1日からはそれを日本の匠たちとさらに進めるための地球の森守りプロジェクトを開始するなど、環境を守るためのSDGs実現に向けた活動を推進しています。

住まいの災害対策としては、国の最高基準を大きく上回る耐震性能の住宅の開発・提供、さらに耐風性能の高い住宅の開発・提供を行っております。日本初となる10種類の地震波を連続加振の実物大耐震実験や、近年の暴風雨に耐えうる日本初の実物大耐風実験を行うなど、お客様に安心・安全を届けるための研究を継続して行っています。

さらに地域が被災した際の備えとして、日産自動車様と提携し、日本で初めての取り組みとなる災害時支援施設となる展示場を開設、現在全国9か所で展開し、今後も全国で増強していく予定です。これは電気自動車を蓄電池として、太陽光発電による電力を蓄電し、災害時等の停電時には地域の皆様に電力を提供するもので、井戸による生活用水の提供のほか、備蓄品などを準備するなど地域の一時避難場所として利用いただきます。

さらには台風等、災害到来時はオーナー様へのお声がけや建築中現場の安全確認のほか、家族親族に対する注意喚起や安否確認の実施等も行い「家守り」を徹底し、お客様や従業員家族の安全・安心を守る取り組みを長年行っています。

参加企業

アキュラホームグループ

㈱アキュラホーム、㈱アキュラホーム埼玉、㈱アキュラホーム東京中央、㈱AQ建築、㈱オカザキホーム(愛知県)、㈱福工房(静岡県)、㈱ハウスロジコム(東京都)

スマートアライアンスビルダーメンバー(SABM)

アキュラホームが設立した、日本一を目指すビルダー集団です

㈲すまい倶楽部、ウィズホーム㈱)、㈲大紘建設、㈱クラス浜松店、プレストファーレ㈱、㈱siori fact、㈱プロジェクト品川、㈱藤本工務店、㈱わ、㈱シーキューブ、㈱ニーズホーム

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  • アキュラホーム 福山支店
  • 〒721-0942 広島県福山市引野町4-3-20
  • 営業時間 : 10:00〜19:00
  • FAX : 084-940-0757
Tel : 0120-114-580 福山支店へのアクセス