失敗しない引越し業者の選び方【訪問見積もりで決めよう】|引越しトーク

失敗しない引越し業者の選び方【訪問見積もりで決めよう】

失敗しない引越し業者の選び方【訪問見積もりで決めよう】

更新日:2015/12/27


引越し業者の選び方の基本中の基本ですが、引越しには破損や紛失などのトラブルの可能性があるので、業者名や住所、電話番号、事業内容、規模などが確認の必要があります。
業者が、国土交通省からトラック運送事業者の認可を受けているかの確認も必要です。
認可事業者の運搬車両は、緑色のナンバーが使われ、原則として白ナンバーは違法業者となります。

又、国土交通省が制定した標準引越運送約款に基づき、運送業者貨物賠償責任保険がかけられているかの確認が必要です。

■見積もりは、訪問見積もりがお得です。

引越しの見積もりは、荷物の量や家具の種類、新旧の住環境を基に算出し、提示された金額に納得出来るか否かの様に思われがちですが、引越し業者との交渉も出来、交渉により大幅な割引が可能なケースもあります。

引越しの見積もりは、インターネットによる一括見積もりと訪問見積もりがあり、忙しい方や面倒臭がりな方、荷物の少ない方には一括見積もりは短時間で手間がかからないので非常に便利ですが、メールと電話の打ち合わせでは引越し業者の実情が分からないので誤認識や確認不足が発生したり、何よりも料金が安くして貰え無い問題があります。

■一括見積もりで相場や業者の特色を調べよう

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そこで、インターネットの一括見積もりで相場や業者の特色を調べ、自分が希望する引越し料金を想定した後に、自分が良いと思える業者に無料訪問見積もりを2〜3社に依頼します。

業者サイドの訪問見積もりのは、先に見積もった業者は他社の見積もり自体をキャンセルさせようとしたり、他社の見積もり金額より安くするなどして即決しようとします。
即決を迫る営業マンに押し切られる事見積もりを済ませれば、勝手に割引きしてくれます。
又、自分の希望する金額をぶつけて見るのも、一つの交渉方法です。

最終的には、似たりよったりの金額が並ぶので、後は自分が好きな業者を選べば見積もり完了です。

■各引越し業者に特色がある。

引越しは、荷物を現在の住まいから新しい住まいに運ぶだけなのであまり大きな違いが無い様に思えたり、営業マンの説明も鵜呑みにする訳にはいかないと考える方が多くいます。

実際には、引越専門業者と運送会社系の業者ではサービスや作業に大きな違いがあり、大手引越専門業者でも大きく異なります。

引越し業者は、一般的に2t車、3t車、4t車の3種類の車両を使用していますが、3t車と4t車の荷室の大きさが業者によっては1m前後異なります。
その為、2t車と4t車のくっつきと呼ばれる荷量が4t車1台で積載出来たり、4t車の荷量を3t車で積載出来る事があります。

又、中身が入った家具類をそのまま運んでくれる業者もあります。
家具類の中身を出さない事により、荷造りや荷解きの手間が省けダンボール箱の数が少なくなり引越し荷量が大幅に減少するので、運搬車のサイズを小さくして料金を安く出来るケースもあります。

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